ビール券で買えるもの、使える店をご紹介!有効期限や換金についても・・・
ビール券で買えるものってビールだけだと思っていませんか?たしかにビール券の裏には「缶ビールのみ」と書かれていることもありますが、ビール以外のものを購入することもできます。
ビール以外のものを買えるのは限られた場所や店舗になりますが、ビール券が使えるお店や有効期限、換金などについて触れていきます。
ビール券で買えるものやビール以外を買える店、使える店はここ
知ってる人は知っていますがビール券でビール以外のものを購入することができます。金券として使うことができるので酒類を販売している店でビール以外のものを購入することができます。
ビール券の使用は使う店の裁量しだいでもありますから、使用する前に念の為確認してもいいでしょう。原則的にお釣りは出ないので金券以上の金額で購入しましょう。
店舗にもよりますが、酒屋やスーパーマーケット、デパートやドラッグストア、家電量販店でも酒類を扱っている店で使えることもあります。
ビール券の価格は?(350ml2本、633ml2本)
ビール券の価格は350mlの2本で555円から591円、633mlの2本で798円から905円ほどですが、オンラインストアで購入すると安くなる傾向があります。
自分用に購入する場合は有効期限を気にする必要はありませんが、相手にプレゼントする場合はできるだけ有効期限の長いものを選びましょう。
有効期限やビール券の換金について
以前のビール券には有効期限は付いていませんでした。ですので平成17年の9月より前に発行されたビール券はいつまでも使用することができます。
ビール券は換金することができますが、額面マイナス20円から30円程度でお金に変えることができます。古いビール券の場合は9割ほどの金額になりますので注意してください。また、オンラインショップでもマイナス100円程度で換金できますが、実店舗のほうがお得になります。
ビール券の仕組みと注意点
ビール券の使い方は基本的には商品券と同じで、お酒の販売店へ行ってお金の代わりにビール券を使います。ですがビール券自体には2種類の券があり、缶350mlのタイプとびん633mlの2つのタイプがあります。一見するとややこしく感じるかもしれませんが、缶ビールタイプの券はビール券に「缶」と書かれているので確認してみてください。
平成17年9月以前に発行されたビール券は発行当時の標準的小売価格を基準にしています。ですので店舗によっては不足額を支払うこともあることを覚えておきましょう。
換金する場合の有効期限が短ければその分館金額も安くなるので注意してくださいね。