ペイジーの手数料はいくら?ゆうちょやみずほなどいろいろな銀行を調べてみた
あなたはペイジーを利用していますか?私はペイジーのことをネットバンクのようなものだと思っていましたがそうじゃなかったです。ペイパルと勘違いしてたんですね。
ペイジーはネット上で振り込みなどお金のやり取りができるアプリのようなもので基本的には手数料無料。一部手数料がかかる銀行や手数料がかかるケースなどを紹介していきます。
ペイジーとはどんなサービス
ペイジーとはネットでのお買い物や税金などのお支払いをスマホですることができるサービス。もちろんパソコンやATMからの利用も可能です。クレジットカードを持っていなくても使えるので安心しれ利用することができます。
メリットとしてはいつでもどこでもお金のやり取りができることで、仕事の休憩時間などのちょっとした合間でも支払いをすることができます。操作も簡単で「ペイジーで支払う」を選択し自分のネットバンクにログインするだけ。払込ボタンを押せば自動的に銀行口座からお金が引き落とされます。
基本的には公共料金の支払に利用されますが、それだけじゃなくネット通販の支払いで利用できたり、競馬に利用することもできます。
ペイジーの手数料ってゆうちょ銀行ではいくら?
コンビニよりもゆうちょ銀行が使いやすいという方にはゆうちょpay-easy(ペイジー)がおすすめです。お金の支払に使う申込書の右上にpay-easy(ペイジー)マークがあると思います。このマークがあればゆうちょATMやゆうちょダイレクトで支払うことが可能です。
ペイジーを利用すればコンビニやゆうちょ窓口に行くことなく現金のやり取りをすることができます。そこで気になるのが手数料ですが、ゆうちょpay-easy(ペイジー)サービス利用料金はATMの場合、以下のようになっています。
・公共料金支払いの場合は5万円未満30円、5万円以上で250円
・一般料金支払いの場合は5万円未満60円、5万円以上で280円
さらに詳しい情報をお求めの場合はゆうちょのペイジーに関するページを御覧ください。
楽天銀行・ジャパンネット銀行のペイジー手数料はいくら?
ペイジー手数料は基本的には無料です。しかし、利用する銀行やサービル機関については手数料がかかるケースもあります。先ほど楽天銀行でペイジー手数料について調べてみましたが、詳しい情報については探し出すことができませんでした。
楽天銀行の公式ページでは一部支払先の団体や企業によって手数料がかかることもあるとの記載がありました。それぞれのケースについては自身で調べる必要があるでしょう。
もう一つジャパンネット銀行についても同じく収納機関によって手数料がかかる場合とかからな場合とがあるようでした。ジャパンネット銀行やその他の銀行についても払込手数料が無料かどうかは確認する必要があります。