ワクチン接種の効果は一回でどれくらい?新型コロナ以外にも調べてみた

ワクチン接種

新型コロナ感染予防の救世主となりそうなワクチン接種ですが、ワクチンというのは何もコロナだけではありません。一回の摂取で大きな効果を得られるものもあれば、数回摂取しなければ万全の効果を得られないものもあります。

新型コロナ以外のワクチンについてもどれだけのワクチンがあり、一回の摂取でどれくらいの効果があるのか?について詳しく調べてみました。

新型コロナワクチン接種は一回でどれくらいの効果がある?

日本で使用される新型コロナワクチンと言えばファイザーとモデルナ。ファイザーの場合は一回の摂取で約52%、モデルナの場合は約70~80%とされています。これが二回の摂取で両方95%ほどになると言われていますが、どちらも可能であれば二回摂取することが望ましいです。

米疾病対策センターではファイザー社製のワクチンを二回摂取した者同士ならコロナ以前のような生活、人と人との交流をしても良いという指針を出していますが、日本人は周りの目を気にするので二回摂取したとしても人前ですぐにマスクを外すようなことはしないでしょう。

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肺炎球菌ワクチンはコロナ感染予防になる?

肺炎球菌によって肺炎になることを予防できるのが肺炎球菌ワクチンです。肺炎予防と聞いて新型コロナに対しても予防効果があると思われる方もいるようですが、新型コロナに対しの効果は無いとされています。

また、肺炎球菌以外の細菌に対する予防効果も無く、あくまでも肺炎球菌による肺炎だけを予防する目的で作られたワクチンです。肺炎球菌ワクチンは一回摂取するだけで良く、その予防効果は約80%とされています。

しかし、ある研究によるとインフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンを打っていると新型コロナ感染率(罹患率)が下がるという結果もでているようです。その研究はイタリアで行われて、肺炎球菌ワクチンでは65歳以上で約44%、65歳未満では約39%も感染率(罹患率)が低下したそうです。インフルエンザワクチンでも65歳未満で15%感染率(罹患率)の低下が見られたそうですから、可能であればこれらのワクチンも摂取しておくといいでしょう。

インフルエンザワクチンは一回で約50%の効果

一回摂取のインフルエンザワクチンの場合は発症予防率を正確に調べたというデータは無いようですが、おおよそ50%の予防効果があるとされています。50%と聞くとコロナワクチン二回摂取に比べると低く感じるかもしれませんが、インフルエンザは迅速診断が当たり前のようになっているので50%だとしてもかなり有効性があると言えるでしょう。

もし、インフルエンザワクチンを摂取した後にインフルエンザを発症したとしても肺炎や脳炎など重症化することを防ぐことができるのでとても有効な予防接種ということができます。インフルエンザワクチンは摂取から4週間目でピークになり、12週から20週間後から低下していくのだそうです。

インフルエンザワクチンでは免疫反応に個人差があって、それは過去のインフルエンザワクチン接種歴やインフルエンザ罹患歴も関係することから数種類のインフルエンザワクチンを摂取するケースもあるようです。

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B型肝炎ワクチンは三回摂取

B型肝炎ワクチンは生後二ヶ月から八ヶ月にかけて三回摂取するワクチンで、早く摂取するほど抗体獲得率が高くなるそうです。40歳までだと抗体獲得率が約95%、40歳から60歳で約90%、60歳以上になると約65%から70%に低下するとか。

B型肝炎は母子感染と家族間感染、集団生活などの感染ルートがあるそうですが、その他にも輸血によるものや性行為によって感染するケースもあるようです。ですが、1972年にHBs抗原検査がはじまってからは輸血による感染は減少、性行為による感染者数は明らかにはなっていません。

 

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なおと

うつ病の母との暮らしで溜まった鬱憤解消の一つとしてブログをはじめました。在宅ワークしてるので、ネット上の情報に関する個人的意見もつぶやいていきます。

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